『アンデスの歌うねずみ』"デクー"をあなたも飼ってみませんか?毎日が癒しの日々間違いナシ♪
2013年05月13日 (月) | 編集 |
【デグー:デグーが慣れてベタ慣れになるまで...】 

こんにちわ、気候的に良い時期になってきたせいでしょうか、
ショップでもデグーの入荷を頻繁に見かける様になりました。

うちのチーちゃん(デグー)も、そういえばお迎えしたのが5月の後半でした。
何時も一緒の部屋にいるので、随分と長い付き合いのような気がしていましたが
やっと1年なんですね(チーちゃんは2012.4/25日生まれです)

今日から一緒だねデグーのチーちゃん♪【1 話】
デグー

デグーは本来とても人懐こい気質で、人慣れしやすい齧歯類として
紹介されている事が多いので、飼育しはじめた方は、その前情報の
先入観と期待感からか、飼い始めてすぐに懐いてくれると 、思いこんでしまうようです。

デグ

確かに他の齧歯類に比べたら、異常なほど懐いてくれます。
一度、飼い主さんに心を許してくれると、とても可愛らしい愛嬌のある仕草を
見せてくれるようになります。
甘えたり、不満をいったり、寝言をいったり、夜泣きをしたり、 嫉妬したり....

そういった感情を、さまざまな鳴き声で表現してくれます。
そこが、デグーの最大の魅力と言えるでしょう♪

慣れてくると呼ぶと戻ってきたり、返事(反応)をしたり
手や肩にも登ってくるようになります。
学習能力が高いので、ちょっとした芸ならすぐ覚えてしまいますので、
遊んでいる時間もただ放しているだけで無く、非情に濃い楽しさを
共有する時間にする事も出来ます(๑´∀`๑)

デグー
 
質問箱などで、なかなか慣れないと悩んでいる、飼い主さんも
良くお見かけしますので、今回はそのことについて書いてみようと思います。
最初に飼い始めて、皆さんが突き当たる壁がこの

デグーがなかなか慣れてくれないのですが
どうしたら良いのでしょうか?

...と言う事だと思います。

せっかく期待を膨らませてお迎えしたデグーが、懐いてくれずに
隠れたままでは、やっぱり悲しいですよね。
今回は単独飼いのみに絞って、私の経験を交えてお話ししていこうと思います。

①先ずオスメスの違い。(個体差はあるとは思いますのであくまで傾向です)

・オスは比較的穏やかですが、好奇心が大きく悪戯好き(わんぱくです)
・メスは多頭飼いではフレンドリーですが、感情の起伏が大きく
 気が荒い一面も見せます。(繁殖に関わる防衛本能の様な物だと思います)

どちらかというと、雄の方が単独飼いには向いています。
ただ、多頭飼いという事になると、オスはテリトリー意識のせいか、
争いますので喧嘩も激しい物になりがちですので向いていません。
普段はペア以外の場合は、隔離する必要があります。

②どうやったら慣れてくれるのか?
ここが皆さん一番聞きたい所だと思います。
まず最初に生後間もない子(3ヶ月以内)なのか、半年位経っている生体なのか
それ以上経ってしまっている生体なのか...によってだいぶ違ってくると思います。

あまり、苦労したくない場合は、根気よくベビーを捜して下さい。
生まれて1~3ヶ月位の個体ですと、警戒心も少ないので非情に懐きやすいです。
お店でよく見て、なるべく人懐こく元気な発育の良い子を選びましょう♪

デグー  デグー

苦労するのが、生後だいぶたってしまっている個体。
お店で大事に扱われていた子は問題ないと思いますが、
狭い環境でろくに運動もさせて貰えず、牧草も全くなくペレットのみ...
なんてペットショップもあります。
そういう環境で長い間育った子は、元気がなければ、何か疾患を
抱えている可能性もあります。
当然コミュニケーション不足で何かのトラウマを抱えた生体は
攻撃的にもなりますし、人との接触に嫌悪感を示す子もいると思います。

デグーは大事にしてあげれば5.6年は生きて長い付き合いになりますので
選択は、慎重にしなくてはいけません。
せっかくお迎えしても、病気病気で通院の繰り返しでは、経済的にも
負担は大きくなり、飼い主さんが参ってしまいます。
(見て貰えるお医者さんも少ないですから、交通費も大変です)
普段からペットショップの生体の扱いもチェックしておく事が大切です。

デグー  

さて、それでは本題の『どうやってデグーに慣れて貰うか?』ですが、
先ずは、お迎えした子をよく観察して下さい。
性格を把握する事からはじめるのが、大前提です。

臆病で警戒心が強いのか、明るく脳天気なのか...好奇心は強いが
臆病なのか...色々なパターンがあると思います。
それに沿って自分のデグーへの接し方を考えていきます。
この位の努力は惜しんではいけません...(o^^o)

■その①
 お迎え初日は極力構わない...環境になれてくれるのを待つ。
 ケージの中をチョロチョロ動き回るまで見守る。
 
■その②
 回し車を回しはじめたり、鳴き声を発するようになったら、主食とは別の
 おやつなどをあげて様子を見る。
 おやつと言っても  デグー・プラス の様に主食と違ったビタミンたっぷりの
 ペレットで十分。(ドライフルーツなど甘み系は絶対駄目)
 
■その③
 どういう形でも良いので、飼い主の手から食べ物を受け取る様になるまで
 ケージ越しに、何度も根気よく繰り返す(あまりしつこくならないように)

■その④
 ケージ越しに食べるようになってくると、そのうち催促してきますから
 催促しはじめたら、扉を少し開けて手渡しであげてみる。
 このとき脱走される可能性もありますので、囲いは作って対策しておく。

■その⑤
 ケージを開けて、特に警戒心もなく、手の上や、目の前でおやつを食べるように
 なってきたら、少しづつ手の上に載せたり、外に出してやったりして
 遊んであげて下さい。
 ケージから出すと、最初は飼い主さんほったらかして散策していると思いますが、
 そのうち戻ってきますのでそれまで辛抱強く待つ。 
 最後は、餌で釣ってケージに戻します。
 ケージに戻ったら必ずおやつ(おやつ用のペレット)をあげる癖を付けて下さい。
 遊びに飽きた頃を見計らって、ケージの入り口を叩くと、自分で戻るようになります。
 ホントにデグーは頭良いですよ♪

■その⑥
 とっておきのおやつで芸を仕込む。
 ペレットを芸を仕込む時のおやつにしてしまうと、食べるのに時間がかかるので
 あまり具合が良くありませんので、一口でチョコチョコとあげられる物をチョイスします。
 お勧めなのは  乾燥キャベツ 乾燥キャベツ...そして最終兵器が  エン麦エン麦 です。
 ちょっとした事が出来た時はキャベツ、凄い事が出来た時には  エン麦と、
 成果によってランクを分けて与えます。
 そうすると、デグーはどうしてもエン麦が欲しいので、 
 難しい方を優先して挑戦しようとするようになります。
 (飼育員の方からの受け売りですが..)
 その要領で芸を仕込むと、どんどんランクアップしていくようになるようです。
  具体的に、デグーに慣れて頂くステップは以上の様な感じで良いと思います。
 
ここまでのステップは、小さいデグーほど短期で習得しやすいですが
大きく育った生体は、①~③までのサイクルがかなり長くなります。
根気よく繰り返して下さい。

ここまでお話しして、気づいたと思いますが、どの位の期間で...
というのは、正直日数では説明できません。
上の①~⑥をこなせるのには個体差があると思いますので
その課題をクリアできるスピードで、見てあげる事が大切です。

うちのチーちゃん(デグー)の様に生後一ヶ月位ですと
①~③まで3日
④までは2週間
⑤まで3ヶ月
⑥まで10ヶ月~1年
の様な感じでした(撮影した写真のタイムスタンプから算出)

道のりは、短いようで長いですが、このぐらいのスパンで
じっくりデグーと付き合う事が出来れば、きっとデグーは
飼い主さんに応えてくれると思います。
ベタ慣れになったデグーを想像してみて下さい...
メチャ楽しいでしょ?
根気よくがんばっちゃいましょう~今からでも遅くないです♪

デグー3 デグー2 



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テーマ:ハムスター
ジャンル:ペット
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