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2013年01月30日 (水) | 編集 |
 【デグー: デグーの種類と生態 】

雪

今週は、雪が降ったり、風邪引いたりでかなり酷い目に遭いました。
家でじっとしていろという事でしょうか(笑)
今回はネタもないのですが、何となくデグーの事を検索していたら
面白い記事を見つけました。

【以下引用】
デグーの学術名(学名)は「Octodon degus」です。
英語名が「degu」、和名は「デグー」となります。
Octodon(デグー属)は3種類で、私たちが飼っているデグーの他に
「学名:Octodon bridgesi(英名:bridges's degu/和名:チリデグー)」と
「学名:Octodon lunatus(和名:ペルーデグー)」がいます。
みんな共通の「デグー」というコモンネームを持っていますが、生態はそれ
ぞれ異なるようです。
なお「学名:Octodontomys gliroides(英名:bori/和名:フサオデグー)」
という種類もいますが、これはデグー属ではなく
「フサオデグー属」に分類されている様です。
「Octodontidae(デグー科)」は「Rodentia(げっ歯目)」から
「Lagomorpha(ウサギ目)」に分類しなおされるべきではないか
という声も出ましたが、分子系統分類学の最近の研究では
「当初の通りCaviomorpha(テンジクネズミ亜目)で良い?」と
提案されているようです。

学術名:Octodon degus
英語名:degu
和名:デグー

Kingdom(界):Animalia(動物界)

├─Phylum(門):Chordata(脊索動物門)
│  │
│  ├─Class(綱):Mammalia(哺乳類綱)
│  │  │
│  │  ├─Order(目):Rodentia(げっ歯目)
│  │  │  │
│  │  │  ├─Family(科):Octodontidae(デグー科)
│  │  │  │  │
│  │  │  │  ├─Genus(属):Octodon(デグー属)
│  │  │  │  │  │
│  │  │  │  │  ├─Species(種):Octodon degus(デグー)
│  │  │  │  │  │
種類

学名: Octodon Degus(オクトドン デグース)
英名: DEGU(デグー)
分類: げっ歯目・テンジクネズミ亜目・デグー科・デグー属
分布: ペルーのアンデス地方
体長: 頭胴長12.5~19.5、尾長10.5~16.5
体重: 170~300g
寿命: 5~8年くらい
性成熟:平均6ヶ月(4.5~2.0ヶ月)
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【デグーの歴史/以下抜粋】
チリの牧師で自然科学者のFather Juan Ignacio Molina (1740-1829)は、
著書「Saggio sulla Storia Naturale del Chile (1782)」の中で、
多数の新種の動植物の報告をしています。
それがデグーがOctodon Degusとして紹介された最初の報告です。

種としての起源となると、漸新生の地層から初めて、
最古の化石が発見されているテンジクネズミ亜目ですが、その時点で既に
7科テグー、アメリカトゲネズミ、チンチラ、バカラナ、エオカルヂア、
アメリカヤマアラシ科に分化していたことから、その祖先はもっと前に、
おそらく始新世に既に渡来していたと考えなければなりません。
しかし南アメリカでは現在もなお始新世後期を示す化石は見つかっていません。
中新生にエオカルヂア科からテンジクネスミ科が現われました。
田中利男 日本実験動物協会日動協会報No.76, 28~34. May 1998

斬新生(新生代第三紀斬新生3700万年前~2600万年前)の化石として、
既にデグーが存在している様です。


由来:いつ頃持ち出されたのか?
Deguは、1960年代中頃に、生理学、医学、行動学の研究を目的として
米国及び英国に持ち込まれました。
1964年には、20匹のDeguの成体がチリのLampa近郊で捕らえられ、
マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology)
に送られました。National Zooはその後に、これらの最初に輸入された
Deguの子孫を手に入れ、同様にPetshopや愛好家の手に渡って行った云々
との記載があるようです。



こうやってみると、随分太古の昔からデグーって生き抜いて来た
逞しい生き物なんですね。
でも、このフレンドリーで警戒心の比較的薄い生き物が、良くこれだけの年月
死滅せずに生きてこれた物だと感心します。
余程生き抜くための環境が良かったのかな?
種類にしても、歴史にしても、知らない事ばかりでした。

話を戻しますが、一口にデグーと言っても、微妙に違うみたいで一言でまとめる
事は難しいようです。
性格や気性も、チリデグー、ペルーデグー、フサオデグーでは
微妙に違う部分もあるのかもしれません。
そういえば以前ペットショップで見た、アグチーカラーのデグーも、
チリ産のデグーと自家繁殖のデグーでは、明らかに毛の色が違いました。
チリ産の方が褐色が強く深い色をしています。
見た時は不思議だったのですが、こういう事だったんだなと何となく納得しました。

これは、ブルーデグーにも言える事で、同じブルーでも随分と雰囲気の違う子も
居ますから、もしかすると交配の時に掛け合わせたデグーの種の違いで、
容貌や、毛の色や質にも変化があるのかもしれません。
比較するのは難しいですが、体格や身体的な特徴にも差があるかも?
飼い主さんのページを拝見していると、個々デグーの容貌に個性があって
面白いのは、もしかすると、そういう事が関係しているのでしょうか?
慣れやすい種とか、慣れづらい種とかの、差もあるのかな?

ツイッターで@Ica1996punoさんから以下のような
情報メッセージを頂きました。(多少清書してあります(^^ゞ)

9年前アメリカのデグー飼育本(獣医さんが書いたもの)を、
かかりつけの獣医さんが重要部分を翻訳して下さって解った、
のですが、ペット用に出回っているデグーの殆どは
フサオデグーとの事です。

ありがとうございました(o^^o)

と、言う事は、断定は出来ませんが、ペットに適しているのは、
フサオデグー属のフサオデグーと言う事なのかもしれませんね。
フサオデグーという和名は、ふさふさしているシッポ(トランペットテール)
という意味なのかな?
色々頭に浮かんでしまいました、面白いですね。


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コメント
この記事へのコメント
こんばんは。
先日はお越し下さいましてありがとうございました。
今更ながらの訪問で申し訳ありません。
ところでフサオデグーの件、全く思いもしない事で驚いています。
私もちょっと裏を取ってみようと思います。
良い情報をありがとうございました。
2013/02/03(Sun) 23:59 | URL  | まめちゃん #aUSOIGIw[ 編集]
Re: タイトルなし
> こんばんは。
> 先日はお越し下さいましてありがとうございました。
> 今更ながらの訪問で申し訳ありません。
> ところでフサオデグーの件、全く思いもしない事で驚いています。
> 私もちょっと裏を取ってみようと思います。
> 良い情報をありがとうございました。

いえいえ、こちらこそありがとうございます。
私も、教えて頂いてる身なので、色々と勉強中です。
色んな事がわかってくると、デグーへの愛着が
更に深くなりますね~
可愛いデグー、大切にしたいです。
2013/02/05(Tue) 15:41 | URL  | wolf_taroh 《HIRO》 #-[ 編集]
役立ついい話でした
若干の顔付きの違いとか、毛色の濃さとか気になっていましたが、
性別や個体差以外にも案外雑種というのもいるのかも知れないなー・・・と思いました。

ネットで書かれている大きさの謎とかも解けた気がします。

あと、持ち出されたのは意外と最近だったんですね。
2013/04/28(Sun) 20:27 | URL  | 猫もネズミも #-[ 編集]
Re: 役立ついい話でした
猫もネズミもさんコメントありがとうございます。
とても嬉しく思います。

デグーはまだまだマイナーなペットですので、情報が少ないのですが
色々調べていくと、奥が深いです。
これからも宜しくお願いします(o^^o)

> 若干の顔付きの違いとか、毛色の濃さとか気になっていましたが、
> 性別や個体差以外にも案外雑種というのもいるのかも知れないなー・・・と思いました。
> ネットで書かれている大きさの謎とかも解けた気がします。
> あと、持ち出されたのは意外と最近だったんですね。
2013/04/29(Mon) 17:15 | URL  | wolf_taroh 《HIRO》 #-[ 編集]
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